2017年版の辛辛魚を食べてみた

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まだまだ寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。寒い日といえば、辛いものが食べたくなりますね。

私はわりと辛いものが好きで、とくに手軽に食べられるカップラーメンで激辛系のものがあると、すぐに試したくなります。

今回、激辛カップラーメンでは非常に有名な「辛辛魚らーめん」を食べましたので、その感想をご紹介します。

「辛辛魚らーめん」とは

「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」とは、寿がきや食品株式会社から発売されている激辛のカップラーメンです。

少し高めのコンビニカップラーメンでよくある、実際の店舗の味を再現したカップラーメンです。「麺処井の庄」というお店で、実際に「辛辛魚らーめん」というものがあるみたいですね。一度行ってみたい……。

この、カップラーメン版の「辛辛魚ラーメン」は、毎年期間限定で発売されるもので、激辛ラーメン好きの間では、発売の度に話題になるラーメンです。私も3年前くらいに初めて食べてその辛さとおいしさに感動し、それから発売の度に必ず買うようにしています。

2017年版の改良点

今年の2017年版では、「めんを食べ応えのある全粒粉配合めん」に変更したとのことです。

「全粒粉入り太麺」の文字

「全粒粉(ぜんりゅうふん)」というのは、小麦を皮ごと粉にしたもので、お米でいうところの玄米に近いものだと思います。

一般的な小麦粉は、小麦の胚乳のみを粉にしています。それに対して全粒粉は、小麦をまるごと粉にします。小麦粉をつくるときに捨ててしまう部分こそ栄養価が高いため、そこを捨てずに使う全粒粉は、小麦粉に比べて栄養価が高いということになります。

それだけではなく血糖値が上がりにくいという効果もあるようです。

まぁ、そもそもそうしたことを気にするのであれば、カップラーメンを食べるべきではありません(笑)

寿がきや的には、全粒粉を使うことで食べ応えが生まれる、という効果を狙っているようですね。どういった点で食べ応えがあるのか、楽しみです。

ただ、全粒粉を100%使うとちょっとクセがある麺になってしまうことから、ほとんどの全粒粉入りの麺は、通常の小麦粉と混ぜて使うことが多いです。このカップラーメン版「辛辛魚らーめん」は5%が全粒粉ということです。かなり少量なので、正直なところ実際に食べてもそこまで変わらないのかなと思っています。

さっそく作ってみた

内容はこんな感じです。かやく入スープの素、液体スープ、後入れ粉末スープですね。

そしてこちらが全粒粉5%配合の麺です。全粒粉入りの麺の特長として、そばのような黒い点が見えるのがわかりますね。

かやく入粉末スープを入れて、お湯を投入。3分間待ちます。

3分後、液体スープを入れます。

この時点でもけっこう辛くておいしいです。豚骨醤油スープで、この時点ではわりとあっさりとした印象です。

そして「辛辛魚らーめん」の特長である、特製辛魚粉を入れます。これにより、少しこってりした濃厚な魚介スープになります。

こういうのって、パッケージ写真と比べると少ししょぼいものも多いと思うんですが、この「辛辛魚らーめん」はどっさりと特製辛魚粉が添付されていて、テンションが上がります。

辛さの中に魚介系のうまさが感じられる

激辛系のカップラーメンって、中にはただ辛いだけで、おいしさは二の次という製品もあるんですよね。

しかし、この「辛辛魚らーめん」は、しっかり魚介系のうまさが感じられつつ、でもしっかり辛いという、とても好みのラーメンです。魚介推しのラーメンって、最初はものすごくおいしいものの、だんだん飽きてくるというものが多いのですが、これは最後までおいしく食べられます。

正直、全粒粉入りの麺のよさは感じられませんでした。わかる人にはわかるんですかねー。

ただ、時間が経ってももちもち感がある麺なので、カップラーメンとしては満足度が非常に高い麺だと思います。

けっこう辛いが、最強クラスではない

「辛辛魚らーめん」は、なんというかしびれるような、山椒のようなしびれる辛さを感じます。

辛さは、かなり辛いものの、最強クラスではない、という感じでしょうか。

Amazonのレビューを見ると、以前よりも辛さが弱まったというものがあります。確かにそれは私も感じているところです。昔はもっと舌が痛くなるレベルで辛かった記憶があるのですが、今回は簡単に食べられました。「蒙古タンメン中本」で言うところの、「蒙古タンメン以上北極ラーメン以下」という感じですね。

ただ、このくらいがいちばんおいしくていいのかもしれません。これ以上辛いと、スープを飲むのが辛くなります。笑

残念なのは、だんだん歳をとってきて、辛いものを食べるとおなかの調子が悪くなるようになってしまったことですね。昔は全然なんとも無かったのに……。

おなかの調子が悪くなることを承知でも食べたい、そんな魅力のあるカップラーメンでした。オススメです。

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