常に身につけていたくなる小さなメモ帳を買った

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薄いメモ帳の画像

私は散歩が好きで、よくいろいろなところを意味もなく歩きます。そしてこういうとき、仕事のアイデアであったり、行ってみたい旅行の場所であったり、今度買い物に行ったときに買わなければならないものだったりなど、普段は考えないような何かを思いつくことが多いんですよね。

しかし、これらのような突然思いついたアイデアやタスクなどは、何もしなければすぐに忘れ去られていきます。確かに何かをひらめいたはずなのに、数分たつと何を思いついたのか全く覚えていない、という経験をしたことがあるのではないでしょうか。

このような思いつきを無駄にせず、しっかりと活用していくためには、やはり思いついたことをメモする習慣が必要です。そしてそのような習慣をつけるためには、いつでも思いついたことをメモできる環境が必要です。

そんなわけで、最近、ポケットに入れていつでも気軽に持ち運べる薄いメモ帳を購入しました。2〜3週間ほど使ってみて、なかなかいい感じでしたのでご紹介します。

常に身につけていたくなるメモ帳がほしい

なぜ、スマホではダメなのか

メモ帳の画像

もともと私は、とにかく荷物を増やすのはイヤだったため、メモ帳は昔から欲しいと思いつつも、携帯電話やスマートフォンのメモ機能を使って代用していました。

しかし、やはりとっさのメモについてはアナログの手書きメモが最強です。ロック解除するとか、アプリを立ち上げるとか、日本語入力キーボードに切り替えるとか、その辺が面倒です。そういうちょっとした手間が、「まぁ、わざわざメモするまでもないよね」という意識につながり、結果としてメモをしなくなってしまうのです。

じっくり腰を据えてメモするなら、私は断然デジタルメモ派ですが、とっさのメモだけは、アナログのメモがいちばんだなぁと思っています。

まぁ、Galaxy Note 8であれば、この辺の不満点は解消されている感じで、かなり使いやすそうです。しかし、さすがにメモのためだけに買うわけにはいかず、今のところはiPhoneと2台持ちする積極的な理由も見当たらないため、いまのところ「うらやましい」レベルにとどまっています。

Galaxy Note 8は、最強の「手書きメモ端末」だと思います。本体に内蔵された使いやすいSペンと、スクリーンオフメモが魅力的です。

どうせならメモ帳にもこだわりを

メモ帳の画像

そもそも、ポケットに入れていつでも気軽に持ち運べるメモ帳を探しているなら、それこそ100円ショップにも小さなメモ帳は売っていますし、裏白のチラシを切って束ねて、ポケットに突っ込んでおく、ということでも目的は達成できます。

ただ、常に身につけるものであれば、私は何かしらのこだわりがほしいのです。

こだわりというのは、別に高級ブランドのメモ帳が欲しいという意味ではありません。そうではなく、「常に持ち運びたくなるか」「メモすることが楽しいと思えるか」ということがないと、結局持ち運ばなくなってしまうと思うため、何かしらのこだわりがほしいのです。

特に私は、形から入るタイプですので(そのくせ飽きっぽいという、ちょっとダメな性格)、なおさらメモ帳にはこだわっておきたい。

そんな感じで、東急ハンズやロフトでいろいろ探してみたり、しばらくネットを検索したりしているうちに、見つけましたよ。いいメモ帳が。

abrAsusの「薄いメモ帳」がぴったり

A4用紙を使用することで薄さを実現したメモカバー

私が購入した商品は、abrAsus(アブラサス)の「薄いメモ帳」です。紹介動画がありますので、ご覧ください。

コピー用紙1枚を折って挟むだけ。ノートいらずの斬新なメモ帳。SUPER CLASSICがおすすめする「薄いメモ帳 abrAsus」は、A4コピー用紙1枚あれば7ページのメモ帳に変身。革素材で、名刺やカードも数枚挿めます。

詳しくは上の動画や公式通販サイトのページにあるためここで改めては述べませんが、要はA4用紙を折りたたんでメモ用紙として使用することで、驚異の薄さを実現している、というアイデア商品です。

例えば、この手のメモ帳といえば、「モレスキン」が定番かと思いますが、そういった従来のメモ帳は、少なくとも1cmくらいは厚みがありました。まぁ確かに、薄くしてしまうと書ける枚数が少なくなってしまい、頻繁に買い換えが必要になってしまいますから、それはしょうがないことだと思います。

しかし、このメモカバーであれば、どこにでもあるA4用紙を折りたたんで使用するわけですから、メモ帳を買い換えるという発想がそもそも不要です。いっそ必要な分だけのメモ用紙を持ち運ぶ、という「薄いメモ帳のコンセプト」は、とても理にかなっていると思います。

ミスプリントしたA4のコピー用紙を使用すれば、気兼ねなく無限にメモ用紙として使えますし、スキャンして取り込むにも、A4用紙は最適なサイズです。

アイデア商品でありながら、とても実用的な商品コンセプトが、とても気に入りました。確かにコピー用紙を折って用意する手間はかかりますが、ノートがなくなるたびにお店に行く手間を考えれば、たいしたことは無いかなと思います。

ちなみに、abrAsusには、同じコンセプトで「保存するメモ帳」という商品もあります。

新しい手書きメモスタイルの提案。データ保存も可能、仕事が快適になるメモ帳。SUPER CLASSICがおすすめする「保存するメモ帳 abrAsus」は、A4用紙1枚があればいいシンプルな仕組。名刺やオフィスのICカードも入る革素材です。

こちらの「保存するメモ帳」の方がコンパクトで、立ったまま使用するにはいいかなと思ったのですが、今回紹介する「薄いメモ帳」と比べると、見開きで使えないのと、ページめくりにちょっとクセがありそうですので、今回は見送りました。コンパクト重視の「保存するメモ帳」と、使いやすさ重視の「薄いメモ帳」という棲み分けかなと思います。

薄さと高級感を両立させたデザイン

さて、この「薄いメモ帳」には、二種類のモデルがあります。こちらが通常モデルの薄いメモ帳です。

薄いメモ帳の通常モデル出典:SUPER CLASSIC商品ページ

それに対して、Orobianco 代表デザイナー ジャコモ・ヴァレンティーニ氏監修のモデルもあります。

薄いメモ帳のGiacomo Valentiniモデル出典:SUPER CLASSIC商品ページ

Orobianco(オロビアンコ)といえば、カバンなどで有名ですね。また、ジャコモ・ヴァレンティーニの名前がついたブランドのバッグもあります。

私はブランドについてはそこまでこだわりませんが、それよりも見た目で、こちらのジャコモ・ヴァレンティーニ氏監修モデルを選びました。色は「オレンジ」です。「チョコ」のモデルも渋くて好みだったため、オレンジとチョコで迷ったのですが、明るい色の方がメモするには楽しいかな、と思い、オレンジを選択しました。

なお、通常モデルが5,950円、ジャコモ・ヴァレンティーニ監修モデルが6,950円(どちらも税込み、2017年11月現在)ですので、こちらのモデルの方が1,000円高いです。

単なるメモカバーに6,000円というだけでも高いのに、さらに機能性には全く影響しないデザインに追加で1,000円を出すのは少し抵抗はありましたが、やはり「常に身につけていたくなるメモ帳」が欲しいということで、奮発して買ってみました。

商品レビュー

さて、こちらが箱の外観です。

商品の箱の画像

そして中身がこちら。薄いメモ帳の説明書と、アプラサスのシール、そして不織布に包まれた「薄いメモ帳」本体です。

商品の中身の画像

若干、イメージしていたよりはオレンジが強いかな、というのが最初の印象ではありましたが、遊び心がありつつもレザーの高級感があって、よかったなと思います。

薄いメモ帳の画像

とにかく第一印象としては、小さいなということでした。そして商品名通り、薄い。

これなら、ズボンのポケットにも十分入ります。常に持ち運ぶことを考えるとき、ポケットに入るかどうかはとても大切です。そういう意味で、この薄いメモ帳は、期待通りのサイズ感でした。

注意点があるとすれば、一般的なシャツの胸ポケットには入りません。ちょっと横幅が広いんですよね。私は胸ポケットに物が入っているのがイヤなのでもともと入れるつもりはありませんでしたが、胸ポケットに入れることを期待して買うと失敗しますのでご注意ください。

今回買ったモデルはOrobianco 代表デザイナー監修モデルですので、その証、Giacomo Valentini(ジャコモ・ヴァレンティーニ)の名前が大きく刻まれています。あまりブランドについてこだわりはありませんが、かっこよくていいかなー、と思います。

薄いメモ帳の画像

また、通常の「薄いメモ帳」はエンボスレザー(型押し)ですが、このモデルでは、スムースレザーを使用しています。

通常の「薄いメモ帳」で使われるエンボスレザーの方が傷が付きにくく実用的ではありますが、個人的にはこちらの方が表面がなめらかで光沢があり、高級感を感じられると思います。

裏面の方が光沢がわかりやすいですね。

薄いメモ帳の画像

通常モデルで使用されるエンボス加工だって悪くはありませんが、個人的な好みとしてはこちらの方が好き、ということです。むしろ、傷のことを考えれば、エンボス加工の通常モデルの方が実用的です。

特に気にしなければ、安い方がいいでしょうし、この辺は好みの問題ですね。

さて、こちらは、上部から見た商品の画像です。メモ帳としてみると、とても薄いのがおわかりいただけると思います。

薄いメモ帳の画像

もっとも、この写真を撮ったのは購入直後だったため、まだ革がこなれていない感じで若干固く、紙の厚さと比べると、少し分厚く見えるかもしれません。しかし、買ってから2〜3週間ほど経った現在では、もう少し革がなじんで柔らかくなっており、この写真よりもさらにぺたっとして薄くなっています。

薄いメモ帳の画像

また、薄いメモ帳には専用のボールペンが付属しており、このように差し込んで持ち運ぶことができます。「ほぼ日手帳」のバタフライストッパーのような感じで、ボールペンを2つのペン差しに差し込むことで、手帳の留め具にもなるという構造です。

付属するボールペンはこんな感じ。おそらく、「ゼブラ 油性ボールペン ZEBRA 手帳用 T-3」に刻印を入れたものでしょうね。アブラサスのロゴ入りなのは、こだわりを感じられてよいと思います。

そのおかげで、このボールペンも、替え芯にゼブラの替え芯「4C-0.7芯」を使えますので、インクが切れても、長い間使い続けることができます。安いオマケレベルのペンだと、替え芯があるのかどうかわからず、使い捨てになってしまいがちですが、このペンであればその心配は不要です。

薄いメモ帳に付属するボールペンの画像

ただし、書き心地は、正直あまりいいとは言えません。なにしろ細いのでグリップ感がありません。携帯性の問題ですのでしょうがないですが。

また、いかにも油性ボールペンという感じのねっとり感ある書き心地で、この辺もあまり好みではありません。私は三菱鉛筆のジェットストリームのようなさらさらした書き心地の方が好きなので、普通の油性ボールペンには少し抵抗があるんですよね。

かといって、この細さを実現したペンはそうそうないですし、ペン自体は金属製でまぁまぁ高級感もあるので、このまま使い続けようと思います。書き心地を追求するなら、普通の手帳と良さげなボールペンや万年筆を使えばいいわけですし。この辺は、またいいものが見つかれば、ご紹介したいと思います。

薄いメモ帳の画像

手帳を開くと、こんな感じです。大きさ以外は、普通の手帳と同じです。A4用紙を折りたたんだだけにも関わらず、小さな手帳と同じように使えるのでいいですね。

A4用紙を3回折るので、1ページあたりA7サイズとなるわけですが、見開きで使えるため、そこまで狭さを感じさせません

紙をとっぱらうと、こんな見た目となっています。右側にA4用紙を差し込むように作られている以外は、一切ポケットもなく、シンプルな作りです。

薄いメモ帳の画像

右側も左側も、どちらもしっかりとした厚みの平らなレザーで作られているため、下敷きなしでも、すらすら心地よく記入することができます

強いて言うなら、左側にポケットが付いていれば便利だなと思います。……が、そうなるとポケット部分の凹凸で左ページの書き心地が悪くなってしまうでしょうし、しょうがないですね。ある程度の利便性を犠牲にする代わりに、この薄さと書き心地を両立させているわけですから、レザーで作る以上はこの形がベストでしょう。

その代わり、前面には名刺やカードが入るサイズのポケットが付いています。

薄いメモ帳の画像

そこまで厚みのあるものは入れられないため、名刺を何十枚と入れるのは不可能です。よって、名刺入れの代わりにはできないでしょう。

また、あくまでカードサイズであってA7サイズではないため、予備のメモ用紙や、使い終わったメモ用紙は、サイズ的に入りません。

あくまでもこのポケットは、名刺かカード入れとして利用するのがよいですね。

薄いメモ帳の画像

まぁ、せっかくの前面のデザインが壊れてしまうので、個人的にはこのまま何も入れずに使いたいなと思います。特にカードのような厚いものを入れると、革に跡がつきそうで怖いですし。

まとめ

薄いメモ帳の画像

「薄いメモ帳」を買ってから2〜3週間経ちますが、今のところ飽きずに毎日快適に持ち運んでいます。

ちょっと高いかなー、という印象はありますが、レザー製品ですし、利便性と高級感もあって、私のように「常に持ち運びしたくなる」「メモすることが楽しいと思える」ような製品を探しているのであれば、おすすめです。

ちなみに私は、メモのために10万円超えの「Galaxy Note 8」を買うよりは、7000円の「薄いメモ帳」を買った方が安い、という理由で自分を納得させました。よろしければご参考にしていただければと思います笑

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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