ファッションから見たときのApple Watchの魅力とは

シェアやブックマークは、以下のボタンからどうぞ!

以前の記事で予告したように、ファッションから見たときのApple Watchの魅力について語ります。

私は初代Apple Watchをずっとメインの腕時計として使い続けてきました。長く使い続けてきたことで見えてきたApple Watchのオススメポイントを、「今さらApple Watchをオススメする5つの理由」と題して紹介します。

ちなみに、現在販売されているApple Watchには、以下の5種類のモデルがあります。
Apple Watch Series1
Apple Watch Series2
Apple Watch Nike+
Apple Watch Hermès
Apple Watch Edition

どのモデルも、本体のケース部分のデザインは(色の違いはあるものの)同一となっています。

この記事では、主にApple Watch Series2に関するデザインについて触れています。

Apple Watch本体(ケース)の魅力

まずは、Apple Watchの本体(バンドではない部分)の魅力から見ていきましょう。

ケース素材の魅力

3種類の素材

Apple Watch本体のケースは、3種類の素材があります。アルミ、ステンレススチール、セラミックです。

ここで、興味深い記事がありましたので紹介します。第2世代のApple Watchが、軽くて使いやすいアルミモデルを全面に押し出している理由について考察された記事です。

筆者がApple Watchを使うようになって、1年以上が経つ。その間さまざまな時計メーカーのCEOやエグゼクティブに会い、感想や印象を聞いてきた。意外だったのは、彼らの大半がApple Watchに対して好意的だったことだ。

確かに、初代Apple Watchは、100万円超えの18K(要は金)のモデルや、ステンレススチールのモデルを全面に出した高級志向だったのに対して、第2世代のApple Watchは、アルミモデルを全面に出し、どちらかというと機能志向になっているように感じられます。

ステンレススチール素材の魅力

上記記事にもあるとおり、確かにアルミであればメンテナンスがほぼ不要で簡単です。しかしデザインのことを考えるなら、ステンレススチールのモデルがいちばんでしょう。その証拠に、高級志向のApple Watch Hermèsは、ステンレススチールモデルしかありません。

Apple Watch Hermès

Apple Watchのステンレススチールには、316Lステンレススチールが使われています。

今はAppleのサイトから削除されてしまいましたが、初代Apple Watchが発売された際には、このような文言が記載されていました。

驚くほど錆に強いアロイである精錬された316Lステンレススチールを選び、それを冷間鍛造で最大80パーセント硬くしました。
鏡面仕上げを施すために不純物も削減しました。

この316Lステンレススチールというのは、SUS316Lというステンレスの1種です。そもそもステンレス自体がさびにくいものではありますが、316Lステンレススチールはその中でもさらにさびにくいものです。また、金属アレルギーも起こしにくいと言われ、外科用のメスにも使われます。そのことから、医療用ステンレス、サージカルステンレスとも呼ばれます。

このように、さびにくく、金属アレルギーも起こしにくい素材であることから、高級腕時計でも使用されます。さすがにロレックスに使用される904Lほどではありませんが、腕時計のケース素材としては良いものを使用していると言えるでしょう。

そしてピカピカに磨かれた見た目もまた美しいです。316Lステンレススチールを使用したスマートウォッチは他にもありますが、仕上げの美しさで言えばApple Watchが頭一つ抜きん出ているような印象です。革バンドでも金属バンドでも、どちらも非常にマッチしてとても美しいです。

一方、磨かれた光沢ゆえに非常に傷がつきやすいという欠点があります。検索してみても、ステンレススチールケースに傷がついている画像がたくさん見つかります。傷を含めて美しい、味があると思えるかどうかで、ここの評価は分かれるでしょう。

見た目は通常のステンレススチールケースがいちばん美しいと思いますが、傷が気になるのであれば、スペースブラックの方のステンレススチールケースがオススメです。

スペースブラックステンレススチールの魅力

スペースブラックステンレススチールのモデルは、黒い光沢が特徴で、ダイヤモンドライクカーボンがコーティングされています。これにより、Apple Watchの光沢の美しさをもちながらも、傷つきにくいという長所が生まれています。

長期間美しさを保つ、という意味では、スペースブラックステンレススチールのモデルがいちばん、という結論になるのですが、今度はこれにあうバンドが非常に限られる、というデザイン上の欠点があり、悩ましいところです。

他バンドとのつけ替えのしやすさをとるか、傷のつきにくさのどっちを取るかで判断するのがよいでしょう。

ガラスの魅力

Apple Watchのガラスは、クリスタルサファイアガラスを使用しています。

このガラスは、非常に傷がつきにくく割れにくいとされているガラスで、これもまた高級腕時計で使用されている素材です。硬度が高い故に加工が難しいにも関わらず、Apple Watchで使用されているクリスタルサファイアガラスは、ケースの形状に合わせて端が丸みを帯びてドーム状になっています。

このことから、Apple Watchに高い技術とコストがかけられていることがわかります。

こうしてコストをかけて高級なつくりとデザインを追求したApple Watchのケースは、手に取るとやはり魅力的です。

バンドの魅力

Apple Watchのもつもう一つの大きな魅力は、シーンや気分に合わせてバンドを自由につけ替えられることです。本体裏側のボタンを押すことで、工具を一切使わずにバンドのつけ替えができます。

バンドは、サードパーティ製のものもありますが、やはりApple純正のものがデザインと素材の質が良くおすすめです。

Apple Watchを購入したのであれば、やはり革製・金属製のバンドを使用したいところです。

金属製であれば、ミラネーゼループかリンクブレスレットの2種類が選べます。この2つのバンドの使用感は、以下のサイトのレビューがいい感じでした。

Apple Watchの試着は、購入前に一度体験しておいた方が良さそうです。MacやiPhoneの画面で見ているだけでは分からない魅力を感じられます。

値段は高いですが、やはりリンクブレスレットは美しいですね。ケースと同じ316Lステンレススチールを使用しています。スペースブラックモデルもケースと同様ダイヤモンドライクカーボンがコーティングされています。

その他のバンドについても、さすがに価格が高いだけあって高級感があります。そのあたりは、以下の記事(冒頭でご紹介した記事の後編)が非常にためになります。

ハードウェアとしての訴求を抑え、ソフトに振ろうとするApple。簡単にいうと、高級時計路線から、より広い層への訴求になるだろう。にもかわらず、ハードウェアとしてのApple Watchは相変わらずずば抜けた完成度を誇るし、プロダクト全体を見渡した場合、さらに成熟した印象を受ける。

ただし、金属製バンド以外の替えバンドは、スペースブラックステンレススチールのケースとあまり合いませんね。

文字盤を替えられる

Apple Watchのバンドを替えるのであれば、当然文字盤だって替えたいところ。

ディスプレイを搭載したスマートウォッチのデザイン上の最大の利点は、気分に合わせて自由に文字盤を替えられるところだと思います。

Apple Watchの文字盤には、デザインを重視したものから実用性が高いものまで、複数の種類が用意されています。

しかし、個人的には魅力的な文字盤がまだまだ少ないと感じます。ここはwatchOSのアップデートに期待ですね。

ファッションから見たときのApple Watchの魅力とは

結論としては、質の高いケースをベースに、文字盤・バンドの自由な組み合わせを楽しめるところに尽きると思います。

ここまで、Apple Watchのデザインというよりは、ケースとバンドの素材や製造方法のこだわりに関することについて多く記述してきました。デザインについて言うなら、どうやっても従来の時計にはかなわないと思っています。

その代わり、Apple Watchは文字盤とバンドを自由に替えることができます。

腕時計をファッションの一部として捉えている方は、2本以上の時計をもち、シーンや気分に合わせて使い分けている方が多いのではないでしょうか。

Apple Watchをはじめとする多くのスマートウォッチは、日々の運動量をトラッキングできるので、できるだけ毎日着けた方が効果的です。その点で、シーンや気分に合わせて文字盤とバンドを自由に簡単に組み合わせられるApple Watchは、ファッション的に優れているといえるでしょう。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアやブックマークは、以下のボタンからどうぞ!

フォローはこちらから。このブログの更新情報を配信しています。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告